神崎線で能登川駅へ行きました
JR能登川駅の朝の乗降の様子を調査するため、近江鉄道バス 神崎線に乗って能登川駅へ行きました。
能登川地区ではちょこっとバスの実証運行を行っていますが、通勤通学に利用してもらえるか検証するためです。
交通政策課3名に加えて、能登川支所地域振興課M氏に協力をしてもらい、能登川駅西口で自家用車で送ってきてもらっている人数、JRへの乗車人数、神崎線の乗車人数を調べました。
朝7時から8時の調査でしたので、私は6時15分の八日市駅発の便に乗りました。途中4人の方が乗車され能登川駅からJRに乗られたようです。まだ、暗かったのですが、さすがはJRの駅です。着いた頃でもたくさんの方が駅に入ってこられました。7時台の下り新快速には1本に200人を超す方が乗られていました。能登川駅から大阪まで1時間10分あまりで着くので十分通勤圏内です。8時まで電車が来る度にたくさんの人が集まってこられるのでびっくりしました。
今回は詳しい乗車動向までは調査できませんでしたが、おおよその状況がわかりました。能登川駅まで家族に送ってきてもらっている方が、ちょこっとバスに乗ってもらえるかどうか検討して行きたいと考えています。
写真は、着いたころの能登川駅の様子です。神崎線八日市駅行きが待機しています。

能登川地区ではちょこっとバスの実証運行を行っていますが、通勤通学に利用してもらえるか検証するためです。
交通政策課3名に加えて、能登川支所地域振興課M氏に協力をしてもらい、能登川駅西口で自家用車で送ってきてもらっている人数、JRへの乗車人数、神崎線の乗車人数を調べました。
朝7時から8時の調査でしたので、私は6時15分の八日市駅発の便に乗りました。途中4人の方が乗車され能登川駅からJRに乗られたようです。まだ、暗かったのですが、さすがはJRの駅です。着いた頃でもたくさんの方が駅に入ってこられました。7時台の下り新快速には1本に200人を超す方が乗られていました。能登川駅から大阪まで1時間10分あまりで着くので十分通勤圏内です。8時まで電車が来る度にたくさんの人が集まってこられるのでびっくりしました。
今回は詳しい乗車動向までは調査できませんでしたが、おおよその状況がわかりました。能登川駅まで家族に送ってきてもらっている方が、ちょこっとバスに乗ってもらえるかどうか検討して行きたいと考えています。
写真は、着いたころの能登川駅の様子です。神崎線八日市駅行きが待機しています。
ポンチョくんのお面
今日、交通政策課の窓口付近を歩いておられた方に、写真をお願いしましたところ、OKをいただきました。
八日市松尾町のHさんの双子ちゃんと宮川町のIさんのお子さんです。


可愛らしいポーズをしていただきました。
撮らせていただいた写真は、交通政策課前に貼らせていただいております。
是非ご覧ください。また、ご希望の方は遠慮なくお申し出ください。
写真は2枚プリントしますので1枚は差し上げます。
八日市松尾町のHさんの双子ちゃんと宮川町のIさんのお子さんです。

可愛らしいポーズをしていただきました。
撮らせていただいた写真は、交通政策課前に貼らせていただいております。
是非ご覧ください。また、ご希望の方は遠慮なくお申し出ください。
写真は2枚プリントしますので1枚は差し上げます。
旧五個荘線、五個荘循環線
先日残っていた五個荘線、五個荘循環線について書きます。
旧五個荘町で走っていた五個荘線は、合併にあわせて路線が若干変わり、五個荘線と五個荘循環線の2路線となりました。
従来五個荘町内を走っていた路線が五個荘循環線となり、近江鉄道五個荘駅から市役所を経由して八日市駅へ至る五個荘線ができました。
ところが、両路線とも乗車率が芳しくなかったので、19年4月の再編でバスは廃止し、「ちょこっと号」というデマンド(予約)型乗合タクシーを導入しました。バスはお客さんがなくても走らなければなりませんが、ちょこっと号は予約があった時間(時刻表は決まっています)だけ走るので、効率がよくなります。
全国的にコミュニティバスがたくさん走っているのですが、いくつかの路線以外は赤字です。民間ができないから行政が運行するのがいわゆるコミュニティバスですから、最初から赤字覚悟です。しかし、地方財政が逼迫する中、コミュニティバスから乗合タクシーに転換する自治体が増えてきています。国も乗合タクシーを「プティバス」(微妙)と名づけて推進しています。
各便の始発時刻の30分前に電話で予約し、バス停(今までと同じバス停です)で待つというスタイルです。
長くなりましたので、ちょこっと号についてはまた書きます。
五個荘線、五個荘循環線を走っていたバスです。日野自動車製レインボウという車両です。国産ですので古いですけど丈夫です。
旧五個荘町で走っていた五個荘線は、合併にあわせて路線が若干変わり、五個荘線と五個荘循環線の2路線となりました。
従来五個荘町内を走っていた路線が五個荘循環線となり、近江鉄道五個荘駅から市役所を経由して八日市駅へ至る五個荘線ができました。
ところが、両路線とも乗車率が芳しくなかったので、19年4月の再編でバスは廃止し、「ちょこっと号」というデマンド(予約)型乗合タクシーを導入しました。バスはお客さんがなくても走らなければなりませんが、ちょこっと号は予約があった時間(時刻表は決まっています)だけ走るので、効率がよくなります。
全国的にコミュニティバスがたくさん走っているのですが、いくつかの路線以外は赤字です。民間ができないから行政が運行するのがいわゆるコミュニティバスですから、最初から赤字覚悟です。しかし、地方財政が逼迫する中、コミュニティバスから乗合タクシーに転換する自治体が増えてきています。国も乗合タクシーを「プティバス」(微妙)と名づけて推進しています。
各便の始発時刻の30分前に電話で予約し、バス停(今までと同じバス停です)で待つというスタイルです。
長くなりましたので、ちょこっと号についてはまた書きます。
五個荘線、五個荘循環線を走っていたバスです。日野自動車製レインボウという車両です。国産ですので古いですけど丈夫です。
今の湖東線
今までのブログを見直していたら、現在のちょこっとバスの画像が少ないことに気がつきました。自分はいつも見ているのでつい
うっかりしてしまいました。
まずは、湖東線から。
湖東線は、旧湖東町時代に近江バスの撤退を受けて町営で運行されていた路線を引き継ぎました。
八日市駅から僧坊、僧坊から中里、南花沢から湖東支所を経由して八日市駅に戻ります。
4月の再編で、昼間の便をマーガレットステーション経由にしました。
湖東といえば、、その隣に湖東地区の特産品を販売する湖東美咲館があります。
湖東線は比較的便数があるので、一度乗ってみてください。1乗車200円、小学生以下100円ですよ。
ちなみに、西堀栄三郎記念 探検の殿堂は東近江市民は入館無料なのです。バスに乗ってただで探検の殿堂を見て、味咲館
で買い物して、マーガレットステーションも行けますよ。
時刻表は東近江市のホームページ http://www.city.higashiomi.shiga.jp/subpage.php?p=11361&t=1199587993
探検の殿堂は http://tanken-n.com/access.html
それぞれご覧ください
湖東線のバスは、ブルーのちょこっとバスデザインです。最新のノンステップバス 「ポンチョ」です。

うっかりしてしまいました。
まずは、湖東線から。
湖東線は、旧湖東町時代に近江バスの撤退を受けて町営で運行されていた路線を引き継ぎました。
八日市駅から僧坊、僧坊から中里、南花沢から湖東支所を経由して八日市駅に戻ります。
4月の再編で、昼間の便をマーガレットステーション経由にしました。
湖東といえば、、その隣に湖東地区の特産品を販売する湖東美咲館があります。
湖東線は比較的便数があるので、一度乗ってみてください。1乗車200円、小学生以下100円ですよ。
ちなみに、西堀栄三郎記念 探検の殿堂は東近江市民は入館無料なのです。バスに乗ってただで探検の殿堂を見て、味咲館
で買い物して、マーガレットステーションも行けますよ。
時刻表は東近江市のホームページ http://www.city.higashiomi.shiga.jp/subpage.php?p=11361&t=1199587993
探検の殿堂は http://tanken-n.com/access.html
それぞれご覧ください
湖東線のバスは、ブルーのちょこっとバスデザインです。最新のノンステップバス 「ポンチョ」です。
