キャッフィーの交通安全教室

ポンチョ

2008年03月07日 14:48

このあいだ、キャッフィーが交通政策課に現れるというサプライズがありましたが、今日、八日市子育て支援センターの子育て支援未就園児事業「親子の集い」で、キャッフィーが交通安全指導を行いました。

未就園児親子150組という大勢の中で、最初は交通政策課 T専任交通指導員とケンちゃんにより「信号機のお約束」を勉強、次はいよいよキャッフィーの登場です。

キャッフィーに入っているのは、交通政策課 Y子さん。一度練習してあるので足取りはバッチリ。入場すると「ワァー、かわいい」の声、たちまち子どもたちに目はキャッフィーに釘付けになりました。

最初はスポーツ課からスポレク滋賀 2008のPR、その後キャッフィーによる横断歩道の渡り方指導をしました。

ところで。キャッフィーの意味はご存知ですか。スポレクのHPによると、「琵琶湖の固有種であるビワコオオナマズをモチーフにしています。愛称は、「ナマズ」の英語名 「Cat Fish(キャット フィッシュ)」にちなんでいます。」とのことです。

キャッフィーは、来週10日(月)の早朝、八日市駅でびわこ京阪奈鉄道(仮称)建設期成同盟会の公共交通機関利用キャンペーンにも参加してもらいます。

また、そのあと、ちょこっとバス愛東南循環線に乗り込み、マーガレットステーションに行ってみようと思っています。

愛東南循環線は、ノンステップバスなので乗りやすいのですが、果たしてキャッフィーの大きな頭でドアを通ることができるかが心配です。

このレポートは月曜日をお楽しみに。

会場はウェルネス八日市です



最初は、ケンちゃんによる信号機のお約束


いよいよキャッフィーの登場です。ドアを通るのは横向きでした


手を引いてもらって入場、でも足取りはシッカリしてました


スポーツ課からスポレクのPR 子どもたちがキャッフィーに近づいてきました


信号機を見ながら横断歩道を渡ります


無事、横断歩道を渡ることができました





 


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